えんとつ町のプペル 感想
どうも!えんとつ町のプペル考察会(略して援交)です!
今日は話題の映画「えんとつ町のプペル」の感想を述べたいと思います!
ネタバレ全開なので観る予定のある方は注意してください。
そんな奴居ねえか
この映画には以下のキャラクターが出てきます
個性的で面白いキャラクター達ですね
まずこの映画の感想を一言で言うと
時間と金の無駄遣い
です。
これを4回見て4回泣いた堀江は餃子屋を潰した件で15回は泣けると思う
まずは悪い点を述べたいと思います
ご都合展開に次ぐご都合展開、それが2時間も続きます。
上映中に「早く終わらねぇかな〜」と思った映画はボスベイビー以来でした
そして場面毎に一々つまらない笑いを挟んで来ます。芸人としてネタを挟まずには居られないのでしょうかね?
世界観だけはかなり好みなのですが、その世界観も物凄くブレてます。
スコップというキャラが「地上には植物なんて存在しない」と発言した5分後、平然と食卓に野菜が並んでたシーンはこの映画で1番面白かったです
後は見た事ある様な展開がとにかく多かったですね。2人が仲違いするシーンなんか如何にもだし、プペルが泣くシーンはカービィでも見た事があります
ラストシーンではプペルが大破するのですが、何故壊れたのかの説明が一切無く、「観客はこういう展開好きだろw」という西野の思惑で破壊されたのが見え透いててとにかく寒かったですね
これは個人的な意見なのですが、主要キャラクター2人の性格がとにかく気に食わない
2人の行動や発言一つ一つが自分勝手過ぎて逆に均衡が保たれてましたね
他にも伏線回収が雑だったりする等の問題点がありますがこんな映画にこれ以上時間を使いたくないので割愛します
良い点は上映前に映画泥棒が観られる事です!
映画泥棒がどうしても観たい人には自信を持ってオススメ出来る映画です!
纏めると、
「自己中心的な2人をご都合展開で介護している映画」
と言った所でしょうか。
この様な映画にも関わらず上映後に拍手喝采が起きてめちゃくちゃビビりました
館内は撮影禁止ですが、もし撮影OKなら迷わず録画していましたね
僕は見たのでボロクソに叩きますが、もし叩くのなら観てからにしてください!
以上、令和最凶のカルト映画「えんとつ町のプペル」の感想でした!
おわり